今回は、何気なくついてしまう「ため息」について。
先日の東レ・パンパシフィック・オープンで、クルム伊達公子選手はシングルス2回戦で敗退しました。
試合中、大事な場面でミスをしたクルム伊達に対して、観客から「あー」というため息が…。
それに対して、クルム伊達は、両手を広げて、「ため息ばっかり!」と大声で怒ったそうです。
クルム伊達は、大会の開幕前にも「ため息のないサポートをお願いします!(笑+本気)」と書いたり、試合後には、観衆のため息に対して、「選手のエネルギーが吸い取られる。(日本は)テニスを見るレベルが上がってこない」と注文をつけたそうです。
長くなりましたが、自分も何気なくついてしまう「ため息」。
たしかに、周りでため息ばかりつかれると何だか自分までもげんなりしてきます。
会社の先輩が度々ため息をつく後輩に対して「ため息をつくと幸せが逃げるぞ」って注意しているのを聞いて、自分もため息をつかない様にしようと思ったのですが…。
ついついため息をついてしまいます。
気をつけたいと思います。
たかが「ため息」、されど「ため息」です。
あらら、いつもながら締まりのない終わり方になりそうだ…。ハァ…。
おっと、また幸せが逃げてしまった!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
先日の東レ・パンパシフィック・オープンで、クルム伊達公子選手はシングルス2回戦で敗退しました。
試合中、大事な場面でミスをしたクルム伊達に対して、観客から「あー」というため息が…。
それに対して、クルム伊達は、両手を広げて、「ため息ばっかり!」と大声で怒ったそうです。
クルム伊達は、大会の開幕前にも「ため息のないサポートをお願いします!(笑+本気)」と書いたり、試合後には、観衆のため息に対して、「選手のエネルギーが吸い取られる。(日本は)テニスを見るレベルが上がってこない」と注文をつけたそうです。
長くなりましたが、自分も何気なくついてしまう「ため息」。
たしかに、周りでため息ばかりつかれると何だか自分までもげんなりしてきます。
会社の先輩が度々ため息をつく後輩に対して「ため息をつくと幸せが逃げるぞ」って注意しているのを聞いて、自分もため息をつかない様にしようと思ったのですが…。
ついついため息をついてしまいます。
気をつけたいと思います。
たかが「ため息」、されど「ため息」です。
あらら、いつもながら締まりのない終わり方になりそうだ…。ハァ…。
おっと、また幸せが逃げてしまった!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
